クリニックブログ

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受け口は様子見していて大丈夫??

受け口とは、上のアゴよりも下のアゴが出ている状態のこと。

俗にいう「しゃくれている」という状態のこと。

歯並びに遺伝の影響が大きいことがよく知られていますが、
遺伝の影響はもちろん、それ以外の生活習慣などによっても変わってくるので昔よりも顎が小さくなってきたと言われている現代人は自然と綺麗に並ぶことが難しくなってきているのかもしれません

受け口(反対咬合)になるかどうかも遺伝の影響が大きいとされています
親や親族に受け口の人がいる場合は子どもがそうなる確率もあがってきます
受け口に限ったことではありませんが、歯並びが良くないと機能面のみならず見た目にもコンプレックスを抱きやすいとされていますので保護者の方たちが気にされるポイントなのではないでしょうか

受け口の話に戻りますが、受け口は自然に治る確率があまり高くありません
3歳時点で受け口といわれた子どもが6歳時点でもそうである確率は9割程度といわれている点からも自然に良くなる可能性は低いといえます

早くから治療を開始することで体への負担も金銭面でも軽減する場合も多くあります
治療の種類によっては幼児期にしか行えないものもありますので、子どもの歯並びが気になる場合はまずは1度相談にいくといいと思います
小さい頃からかかりつけ医を持つことも大切です
昔からの状況を知っている専門家がいるのといないのとでは全然違いますよ

ただし、受け口の治療は早くから始めた方がいい場合もあれば、状況によっては経過を観察することが望ましいこともあります
例えば本人の理解・協力が必要な矯正治療は矯正器具をどれだけ正しく使えるか、ということも重要なポイントです
そのためあまりにも早すぎると協力を得られなかったり、逆に年齢を重ねていても器具が使えなければ治療を行うことができない場合も・・・
ひとりひとり状況は違うのでまずは一度矯正歯科専門医への受診をおすすめします

様子見はただ時間が経つのを待っていることとは違います
様子見をするなら、まず正しい知識と技術を持った専門医による診察のあとにしてくださいね

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